日本2015-07-09

(标题)宋理事長、｢道の駅｣朝霧高原を視察

日中環境協会の宋理事長は7月9日、｢道の駅｣朝霧高原を視察した。中国6次産業化プロジェクトを推進するため、同駅では施設の設備を訪問し、交通·行楽の情報収集、休憩、お土産選びなどを体験した。

｢道の駅｣朝霧高原は、富士宮市の北部の一般国道139号沿いに平成12年3月27日に開駅した。同駅は、雄大な富士山の裾野に広がる朝霧高原の景観や自然環境に配慮し、一般国道139号沿いに保存緑地を確保するとともに、園地にも可能な限り朝霧高原そのままの自然を残すように設計されている。高原の自然をはじめ、富士山本宮浅間大社や白糸の滝、田貫湖、狩宿の下馬桜など、観光資源も豊富な上に、山梨県側の本栖湖、精進湖、河口湖などにも近い道の駅だという。