日本

2015-07-27

(标题)青森・八戸沖に「海底下の森」 太古の生態系保持か

海底下の深部から採取し、地上で培養した微生物(海洋研究開発機構提供)

青森県・八戸沖の海底を地球深部探査船「ちきゅう」で掘削調査したところ、石炭層を含む2千万年以上前の深い地層に、森林土壌にいるのと似た微生物群が生息しているのを確認したと、海洋研究開発機構などのチームが24日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

かつて森や湿原だった陸地が日本列島の形成過程で海底下に沈み込んだ後も、太古の生態系の一部を保っている「海底下の森」の存在を示すものだという。

チームは2012年、八戸沖約80キロの水深1180メートルの海底から、さらに深さ2466メートルまで掘削し、地層の種類や含まれるガス、微生物の分布などを分析した。

「共同通信」より


協会
  • 協会概念
  • 協会ニュース
  • 役員
  • 組織
  • アクセス•お問合せ
  • 会員募集
  • NEWS
    中国
    日本
    世界
    フォーカス
    六次産業化推進委員会
    六次産業化概念
    六次産業化専門家
    六次産業化専門企業
    村の道の駅
    一村一品
    ふるさと納税
    友好観光推進委員会
    日本特色観光
    地方友好観光推進
    日本養生旅行
    温泉と健康
    養生と医療
    日本特色美食
    各地美食ガイド
    日本飲食科学
    環境浄化推進委員会
    環境技術協力企業
    MOVIE
    MOVIE