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(标题)<浜松市>太陽光発電の導入量・件数が全国1位 浜松市は29日、市内の太陽光発電設備導入量(発電能力)が18万225キロワットで、市町村別で全国1位になったと発表した。一般家庭約5万7000世帯分の年間電力使用量に相当するという。事業用の太陽光発電所数を示す10キロワット以上の太陽光発電設備導入件数も3463件で、昨年に続き全国1位だった。経済産業省が発表した今年3月末時点の「市町村別再生可能エネルギー導入件数・導入量」で明らかになった。同市の日照時間は全国平均より1割多い国内トップクラスのため、発電量も全国1位になる。市エネルギー政策課によると、総合商社などが大規模な発電設備を運営する他都市と異なり、数多くの地元中小企業が発電事業所となっているのが浜松の特徴。さらに事業化支援・相談を受ける「浜松市ソーラーセンター」などの存在が効果を発揮しているという。鈴木康友市長は「地域内の事業者が自ら発電を行うことは、地域経済の活性化にもつながる。今後も全国に先駆けた浜松独自のエネルギー政策を推進したい」と話している。「毎日新聞」より
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