フォーカス:日中交流の「ニューノーマル」
日中環境協会2015年度理事会議は5月15日に、東京Baycourtで開催された。島村宜伸会長、桐山潤副会長、塩川満章副会長、宋青宜理事長、坂本徳子副理事長、泉水良太事務局長、大岛曜事務局長、今田民寿理事などは今回の会議に出席した。

宋青宜理事長は2014年協会の仕事総括を報告し、2015年協会の活動方針を説明した。宋理事長は、2015年協会の仕事では6次産業化推進委員会、友好観光推進委員会、観光浄化推進委員会に分かれていることを示した。また、それぞれの活動方針について詳細な説明した。さらに、参加者はそれぞれ委員会の推進について討議を行い、提案を打ち出した。
最後、島村宜伸会長は今回の会議をまとめ、「日中関係は『命の源点』から考えべき、協会が交流の推進では日中関係のために積極的な影響を持っていきたい」と強調した。